人と人のつながりづくり
札幌中心部、地下鉄バスセンター駅から徒歩5分のところにある
の
イベント→ゲストハウスって何だろう?〜創成川東地区にyuyuが誕生します〜
アパートを全室改装し、ゲストハウスにしては大きめの50ベット。
イベントには、町内会のひとたちも参加していて、
地域にとってよりよいゲストハウスが運営できそうな雰囲気。
新たなチャレンジとして、クラウドファンディングを利用して、
宿泊者(寄付者に宿泊料を寄付してもらう。寄付者へサンキュウ―レターを送る)
と
寄付者(泊まらないが、宿泊者に宿泊料を寄付する。宿泊者からサンキュウーレターをもらう)
がつなげるきっかけづくりを始めるみたい。
出会ったこともない人同士でも、ここの活動に共感している人同士が
つながって、交流が生まれることはとっても素敵で面白い試みだと思う。
100㎡の壁
耐火対策の工事って、やっぱり結構するんだなぁと。
宿の面積を100平米以上にする場合、一般の住宅用の壁を剥がして、新たに防火性の壁に張り替える。
初期費用が抑えられると考えていたのに、痛い出費。
高額な工事費をかけて、その分を回収できるだけの収入が確保する。
初期投資を押えて、試運転をしながら事業を見極めていく。
どちらを選択しても、
初期投資を押せられるお家にはなかなか出会えない状況では、
収入見込みの可能性を広げる手段を考えていくことが必要になる。
自分のなかで自分自身の事業の有用性を自信を持つことができていないのが一番の原因。
自信をつけるためには、自分自身で動いて活動を積み重ねていく必要がある。
新たなお家との出会いかも。
石山の方からのご紹介があり、
軟石のお家があるからどうだい?
とお話をいただきました。
お家を持ってるかたは、軟石の時代から石山に住んでらっしゃる方。
地域の方からのお声かけがあり、僕のブログを読んでくださっていて、
石山を元気にしたいという想いでやっているなら、ご協力するよと。
お家は用途地域的にも、見た目の軟石のレトロな感じOK。昔はこのあたりでは有名なお豆腐屋さんだったみたい。
広さ的にも、自宅が設けられそうな間取り。
土間もあるみたいで風情がありそう。
また、お家から近くにある雰囲気のいい札幌軟石の跡地でイベントをやって活用してほしいとのお話もしてくださり、ゲストハウスと組み合わせて何かやったら、面白いことになりそうな予感。
そんなワクワクしたなか、こちらのお家で出来るかどうか考え中のときに、
再度前に話したお家の近くにある新しいお家はどうかな〜とお話が。
トイレを付ければ、すぐに営業ができそう。車の駐車スペースも3台ほどある。
上の階の部屋数もちょうどよく、窓からみえる山々の景色もいい。リビングもかなり広く、ゲストさんとワイワイ交流するにはもってこい。
持ち主のかたは、石山在住で、若いひとが来るのは大歓迎で是非協力したいと。
また、建築関係も仲のいい方が周りにいて、そちらも明るい。
ただし、建物の面積が100平米以上あり、100平米以下にするための事務所を設けるには出入り口の関係で難しいので、用途変更を住宅から旅館にする必要があることが分かりました。
知り合いの建築士さんに聞いてみると、
旅館の場合での防火関係の設備が今の住宅の場合とどれくらい異なるのかで費用が変わってくるとのこと。
ん〜〜〜と唸ってるところです。
江別駅周辺
フルーティーなビール。
地元の味のある佇まいの酒屋さんで購入。
福祉や観光についての集まりに参加するために、江別駅へ。
集まりまで時間があったので、周辺を散策。
そばに千歳川があるので、昔は交易が盛んで、レンガや石造りの倉庫群が街に点在。その建物を活かしたカフェやコミュニティスペースもあり、
商店街や歓楽街が栄えていた面影があり、ゆったりと街なかを歩きました。
散策後、お腹が減ったので、
カウンターで相撲中継。
焼き鳥をつまみながら、店主のおじさんからこの辺りのお話を聞かせてもらいました。