ゲストハウスへの道のりblog

地域の温かさに溢れる旅人に優しい宿づくりの日々の模様 

想いをかたちにする

「利用者のストーリーは?」

「来てくれる人の目星はついているの?」

「これだとキャッシュが足りなくなるよ」

物件候補が決まってからは、

・初期資金の準備

のために本格的に動き始めることができました。

ずーっと1か月くらい悶々と考えているお話です。

お金を出してもらうひとに

しっかりと想いを伝えるために、

計画書や予算書というカタチにします。

自分はなぜゲストハウスがしたいのか。

ゲストハウスを通じて、何をしたいのか。

どんなゲストハウスにしたいのか。

どんなひとたちに来てほしいのか。

来てくれる人になにを提供できるのか。

悶々と計画書を練り上げております。

また、1か月どれくらいお客さまが来てくれれば、運営が成り立つのか。

どんな経費が掛かって、借りたお金をどう還していくのか。

これくらいは売り上げたい目標と最低限のラインを理解する。

物件の図面を見ながら、どこをどうやってリフォームしたらいいのか。

どんなふとんがいいのか。

どんなベットがいいのか。

どんな車が必要なのか。

どんな備品が必要なのか。

これは誰かの手を借りながら、みんな作ってみたい。

これは後からでもいい。これはもしかしたら譲ってくれるひとがいるかも。

と常にいろんな状況にあわせて、計画を練って、練っています。