ゲストハウスへの道のりblog

地域の温かさに溢れる旅人に優しい宿づくりの日々の模様 

わからないことのほうがおおい

甘かった。

トイレの追加(必須、でも男性用1個追加でもOK)

自宅兼事務所と客室の仕切り壁の設置(必須)

MAXのお客さま用の数よりも多めの布団類(必須)

二段ベット(必須)

日用電化製品等々(あったほうが、便利)

シャワールームの追加(あったほうが、男女別で使える)

8人乗りくらいの車両の購入(あったほうが、真駒内駅等からの送迎に使える)

と最低限の工事と最低限の備品を揃えて、

最低限の初期投資の出費と考えていたが、

防災設備にうん十万円もかかるみたいです。

南区の消防署に実際に足を運んで問い合わせてみると、

自動火災報知機(これが高い、設置するのに消防設備士にお願いしないといけない)、

消火器、誘導灯、防炎カーテン・絨毯・カーペット(これも意外と出費)

が必要なので、

予想外にお金がかかる。。。

最低限の工事をお願いしようと思っているところからは、

自分で調達できるところ、トイレ、シャワールーム、洗面台は自分で調達、

自分で工事できるところ、壁づくりやドアをつけるは自分で工事

したほうが、手間はかかるが安く済みますよと

ありがたいお言葉をいただいております。

自分で高額なものを買ったり、材料を買ってきてどこかを工事したりという経験が

あまりないので、

どこがどのくらい安くなるのか、どうやってやるのか

がさっぱりわからない。

友達のつてを借りて、安く準備できないかどうか聞いてみてます。

車って、何を見たらいいのか。年式?、走行距離?、燃費?、

寒冷地仕様?、ワンオーナー?

水道のどこからきてどこに流れていくのかの配水管を平面図で!

ここはなんのための照明で何ワットなのか、平面図で!

札幌市建築主事が交付した確認済証!?

外壁はラスモルタルではないですか? ラスモルタル? 漏電警報器?

灯油タンク200L以上は、少量危険物届出書?

言葉で書かれていても、具体的にどういったものなのか、

例示やサンプルがないとちんぷんかんぷん。

電話で問い合わせを担当してくださっている保健所の南区担当の方が

本当に丁寧に教えてくださっているので、本当に助かっております。

わからないことは知っている、分かっているひとに聞いていくしかない。