ゲストハウスへの道のりblog

地域の温かさに溢れる旅人に優しい宿づくりの日々の模様 

要相談

内装や外装はそこまで古く見えないけど

築62年なので、

札幌市の建築の検査が必須の前の物件でした。

なので、検査証というものは存在しない。

もうしかたら、検査を受けているかもしれないと淡い期待をしてみたが、

ない。

だが、保健所は得体のしれない物件で簡易宿泊業を営ってもらっては困る

(僕自身もちゃんとしっかりとした家でないとやわに壊れたら、

ひとに泊ってもらうことはできない)

とのことなので、

お知り合いの建築士さんのお墨付きの証明でも構わないので、

この物件は簡易宿泊業を営んでも建築基準法的に大丈夫な物件です。

いうのを用意してほしい

とのことなので、

創作工房さんにお願いして、書類を作ってもらうことにしました。

検査と同様に、平面図や立面図も。

この資料も保健所と消防から求められていて、

立面図はあるかもしれないと淡い期待をしてみましたが、

こちらもやはりない。

どうしたらいいですか~?、新たなに用意しないといけないですか~?と

聞いてみると、

保健所は立面図は仕方がないので、4面から外観の写真を撮ってください。

消防は平面図で面積がわかるものでしたら、大丈夫です。

 とのことなので、

柔軟に対応してくださって、相談してみるものですね。嬉しい限り。